11月、振り返ってみるとなんということもない平穏な月だったなあと。そういえば旅行をしなかったな。 またいつか一人海外旅行したいなと思っている。(ちょうど2年前にロンドンを1週間観光した) 英語圏は割となんとかなってしまうので、次は知らない言語の国に行ってみたい。絶対大変だろうけど。
何回買ってもワイヤレスイヤホンをなくしまうので諦めて外出時もヘッドホンをしている。 この季節だとイヤーマフラーにもなって超便利。ちなみにagという謎のメーカーのヘッドホンのクリーム色で、かなり気に入っている。
触れたコンテンツ #
シュタインズゲート(ゲーム) #
今年で15周年らしく、steamで安くなっていたので買ってやってみた。古代のインターネット語録のオンパレードで面白い。自分はこの時代のインターネットに触れられなかったので、さぞ楽しかっただろうな〜と羨ましくなった。ストーリーも面白いんだけど、最近は他のコンテンツで忙しくて途中で止まってしまっている。ゲームと小説と映画と…時間が足りなすぎる!!
Escape from the Red Room (リアル脱出ゲーム) #
浅草でやってるリアル脱出ゲーム。研究者の友達と行って、カップルと組んで4人で参加した。知らない人と組んで脱出するのはデスゲーム感があってテンションが上がる。友達がメガネクイクイしながら序盤の問題を瞬殺して周りが驚いてるのが面白かった。デスゲームに絶対登場する、なんか頼りになりそうなキャラ(そしてあっさり死ぬ)みたいで。 脱出ゲーム自体は衝撃度が高くて脱出できなかったけど楽しかった。ちなみに浅草は観光客が多過ぎてほとんど観光しなかった。あれがスカイツリーかーと遠くから眺めたくらい。
室外機室(漫画) #
Blueskyで知って読んだ。日常とゆるやかに接続した異世界の話。とてもよかった。
スピッツ(音楽) #
無限に聴いていた。そういう時期が年に何回かある。そのときの精神状態で聴く音楽が変わるのはあるあるだと思うけど、スピッツはそこそこ良い状態のときに聴いている気がする。「運命の人」がやっぱり一番好き。
読んだ小説 #
- 菜食主義者(ハン・ガン)
- そっと、静かに(ハン・ガン)
- 読書で離婚を考えた(田辺青蛙+円城塔)
- この世界からは出ていくけれど(キム・チョヨプ)
- あと十五秒で死ぬ(榊林銘)
- 虐殺器官(伊藤計劃)
- 本の背骨が最後に残る(斜線堂有紀/読書会)
- スリープ(乾くるみ/読書会)
読書会も4回目が終わり、今のところ参加率高めで続けられている。 課題作の感想を言い合うのもすごく楽しいけど、その後の雑談も毎回盛り上がっている。最近読んだ本や、気になってる本、積読多すぎ!みたいな読書家あるあるとか。本の話はたのしい。みんないつもありがとう。